現在も使われる指標

絶対や必ずということは投資に存在しないものですが、50年以上前に考案された理論が現在でも使用されていることに驚きます。 その理論が長きにわたり信用されているということは、分析する方法として現在でも通用する普遍性と確実性を持っていたということです。

グランビルの法則とは

FXは誰でもできる投資ですが、なんの知識もなしに始めるのは少々リスクがあります。
ただ、ベテランやビギナー関係なく投資に参加しており、長い経験が役立つかと言えばそうではありません。
また、ビギナーが適当に投資をして簡単に利益を上げ続けることもできません。
ハイリスクでハイリターンのイメージがあるFXですが、単なるギャンブルではなく世界中にトレーダーが存在する投資であり、その市場は膨大です。
そこにはセオリーや定番となるような基本的な分析の方法があり、そこに自分自身の投資判断(売買のタイミングや金額など)をすることで利益がもたらされるものです。(投資ゆえに損失する場合ももちろんあるわけですが)

そんなFXの投資には分析方法がいくつか存在します。
大きくわけて2つにわけることができます。
ひとつは経済指標や経済情報から分析するファンダメンタルズ分析があります。
もうひとつは、為替レートのチャートの動きから相場を読むテクニカル分析です。
その分析方法は、市場において過去の値動きを分析し、今の市場がどのような状態かを判断します。
値動きを分析するには指標がさまざまあり、その局面でどの指標が当てはまるのかということが投資判断をする上でとても大切になります。
「グランビルの法則」はさまざまある指標の中のひとつと言えます。
そして、「グランビルの法則」はテクニカル分析の中で長きにわたり使用され、かつ今でも信頼のおける理論として残っているものです。

買うポイント

50年以上にわたり世界中のトレーダーから基本的な理論として学ばれているグランビルの法則ですが、概念的なものではなく具体的でわかりやすいのも特徴です。 移動平均線を使用したその分析方法(理論)は、売買する8つポイントが示されており、FXの取引においても機能しているのです。

売りポイント

グランビルの法則は、言い換えれば売買それぞれ4つずつの合計8つのシグナルです。 移動平均線とロウソク(価格)を対象として、それぞれのグラフの動きから値動きを分析するものです。 先は買いのシグナル4つの法則について記しましたが、売りの4つのシグナルもあります。